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~海洋冒険家「白石康次郎」さんにエールを!~~

 海洋冒険家の白石康次郎さんが世界一過酷な無寄港世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」に参加しています。
フランスでは、ツールドフランスと全仏オープンテニスと並んで3大スポーツイベントに数えられるビックイベントだそうです。
 昨日のNHKBSで特集をされていました。4年前に亡き恩師の思いを乗せて前回のヴァンデ・グローブに参加され、残念ながらマストが折れて、断腸の思いでリタイアをされました。(当時TV情報番組でも状況を配信していました)
 その後、再度参加を決意して4年間の準備期間にスポンサー募集や新艇の建造や大変な思いをされての今回の参加となっています。本当に熱い思いがなければ出来ない事だと思います。
 白石様は、無添加住宅の入居者であり私が担当としてお付き合いをさせて頂いていますが、本当にバイタリティーがあり魅力的な方で、誰からも好かれる方だと思います。今回のレースも多くの方が応援をされていると思います。
レース前に、日本に帰えられた時に偶然少しお話をする機会がありましたが、明日からフランスに旅立つと言っていました。
 今、大西洋上でレース途中でメインセール(帆)が破れるというトラブルに見舞われて、自分で修理をされています。大変な作業で、リタイアしてもおかしくない状況ですが、洋上の船内でセールの補修等を頑張っているそうです。
 その状況を聞くととてもエールを送らざるを得ない気持ちで一杯です。
是非この困難を乗り越えて、世界一周を達成していただきたいと思います。そして、ゴールをされて、満面の笑みを是非見たいと思います。多くの人々と共に、エールを送りたいと思います。

 『白石康次郎さんゴールを目指して頑張って下さい!』
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家族の暮らし方にフィットするリフォームとは

よくリフォーム相談を受ける時に、新築時とは家族構成も変わり暮らし方も大きく変わったことをお話いただけます。
当然築30年ぐらいになりますと、小さなお子様だった家族も当然独立をされたり、住まわれている方の趣味も変わったり新しい家族が増えて、手狭になったり、夫婦2人だけの生活になったりしています。

そんな中で、間取りのご提案時に良くお話をさせていただくことが、本当に住みやすい家にリフォームするには今のご家族の暮らし方に合わせた住まいに変更することが大切だと言っています。
つまり、家に合わせた暮らし方ではなく、暮らし方に合わせた住まい(間取りやデザインなど)にする事が肝心だと思います。

たとえは、お子様が巣立ち夫婦二人きりになり、お子様が近く住んでいて時々孫を連れてくる生活になっている方が居ます。その方の場合には、減築をしたり2階の一部を吹抜けにして明るく風通りの良い家族が集まりやすいリビングを作ったり、趣味の部屋を作って籠って趣味に没頭できる空間を提案します。また、孫がよく来てくれるような仕掛け(お絵描きスペースや雲梯やクライミングスペース)などお孫様が喜ばれる空間があればお孫さんと触れ合う時間が増えて楽しみが増えたなどと喜ばれます。
水廻りも出来るだけコンパクトに集約をして、出来るだけ家事動線が短く動きやすい提案をしています。365日家事をする上で、余分に一歩動くことが負担になる事もあります。
収納も荷物が多い方が多いので、今ある荷物の中で新しい家に持っていく荷物の量を確認して、引っ越し後に荷物を片付けられて、どの荷物がどこに収納しているかが分かる様に提案をします。

コンパクトで住みやすく必要な荷物が直ぐ取り出せて、子供さんやお孫さんが遊びに来てくれる家が出来れば幸せな暮らしに繋がると思います。

住む人により百万通りの暮らし方があれば、リフォーム提案も百万通りの提案が必要だと思います。
良いリフォームは、豊かな暮らしを支え豊かな人生をサポートしてくれると思います。

風災害に強い家づくり(リフォーム・新築)とは(屋根編)

風災害に強い家づくり(リフォーム・新築)とは(屋根編)
台風シーズンになり、来てほしくないと思っていても自然には勝てず毎年多くの台風が日本列島を襲う構図になっています。
台風の進路や大きさなども一昔前と変わったと言われる人も多いと思います。
そこで、風災害に強い家作り(リフォーム・新築)とはどんな家なのか?今の家をどうリフォームすればいいのか?などを私の経験を踏まえてお伝えしたいと思います。

私は、過去に熊本に住んでいる時(平成11年台風18号)に最大瞬間風速60m以上の風が吹き荒れて、掃き出しサッシが風圧で室内側に弓なりになる(シャッターを閉めている状況)事を体験しています。(窓にはアルミサッシのしっかりした枠がありますが、それが曲がるなどと考えてもみませんでした)

当時勤めていた建築会社では、入居宅が1,600棟以上ありましたが残念ながらそのうちの1,000棟余りが被害に遭いました。
その1,000棟余りの家を補修したり、確認した経験で風災害を少しでも防げる家づくりやリフォームのヒントになることを伝えればと思います。住宅密集地や南向きの風を防ぐ地形などの場合は被害が少なかったと思います。逆に、高台や海辺近くの家や周りが空いている住宅地などは被害が大きかったです。

その時の台風は、風による被害が多くて特に屋根瓦が飛んで剥がれる事が一番の被害でした。一番困ったことは屋根瓦が入手できないという事です。(地元の屋根製造会社も被害を受けて、在庫も限られているうえに在庫の取り合いが起こりました)
屋根瓦は、何とか他支店より支援を受けて確保をしましたが、大変でした。ですので、一番は風災害に強い瓦にする事が必要です。昨年の千葉県の災害でもいまだにブルーシートのままの家も多くあります。古い昔の瓦屋根は、屋根に土を乗せてその上に置いているのみの屋根瓦でした。現在は、土を乗せず釘(スクリュー)やビス止めが主流です。(葺き替えが出来るようにすべてを止めない工法)屋根の被害が大きいと室内にも雨漏りがあり、床や壁・天井に加えて電化製品や家具や寝具などにも被害が出ます。

どんな屋根が風災害に強いのか?
例えば、瓦系の屋根の場合は上部での釘止めに加えて、瓦上部にフック部分を付けて、下の瓦の上部と上の瓦の下部が固定するタイプなどがあります。メーカーによれば風速46mまで耐えれる瓦などもあります。平板スレート系屋根は、そもそも屋根材が半分重なっており下部に風が入りにくい構造ですので、飛びにくいと言えます。但し、棟を板金でしていますので、その部分が被害を受ける場合が多くありました。(飛びやすく飛んでいくと近隣に被害を与えることもあります)スレート瓦は、薄いものですので物が飛んでくるとすぐに割れる事が多くあります。
金属屋根も葺き方により、薄いものですから風が入りやすい平葺きや横葺きなどは、きれいですが風災害には弱いかもしれません。瓦棒葺きなどの方が強いと言えます。
大型台風では、隣の屋根材などが隣の屋根に当たり被害を拡大することも多くありました。
無添加住宅の石屋根のように、下部をフックで留める工法で、屋根石自体は釘やビス止めしない工法では、ほとんど被害が出ていませんでした。(下部に風が入り屋根材を持ち上げようとする作用が働きますが、フックでそれを防ぎます)
上部のみを釘やビスで留める工法は、下部に風が入り持ち上がるとテコの応用で割れやすくなり、地震でも止めていない下部が揺れると釘止め穴周辺が割れてズレ落ちる事が起きます。下部をフックで持ち上がらないようにして上部を押さえると風災害や地震にも強い屋根が出来ると思います。

隣の瓦が飛んできて、シャッターとサッシ(ガラス)を突き破り床にめり込んだお宅もありました。(ですので、沖縄や離島などではサッシの外に合板などを貼りつけてガラスを守る行為をしているのです)元々災害の少ない瀬戸内で育った私には想像もできない事でした。

屋根のリフォーム場合は、現在の屋根の点検を行い、補強が必要な場合はそれを検討するとともに、風災害に強い瓦などに変える事も選択肢に入れて、事前準備をしていないと災害が起きて直す場合は、業者が居なくて半年や一年待ちという場合もあると思います。(ブルーシートは、劣化が激しいので頻繁に交換が必要でその負担もばかになりません)

屋根瓦(日本瓦など)の場合に、地元で作られた瓦も大切ですがJIS規格で決めれている53A型(日本一の産地の三州瓦などが多く採用)にしておくと、製造メーカーが無くなった場合(規格が合わないと全て葺き替えた必要な場合があります)にも対応が出来やすく災害時にも、屋根瓦を確保出来やすいなどもあります。
輸入瓦なども注意が必要で、昔よく使っていた瓦などが製造中止で材料が確保できなくなり困っている方もいらっしゃいました。
今の瓦の上から金属屋根を葺く工法などもありますし、地震を警戒すると少しでも軽い屋根を選択する方もいらっしゃいます。
又、10年ごとにメンテナンスが必要な屋根材にすると、その時は安いが後々高くつく場合もあります。
参考:石屋根=100年以上(板金部のシュルにより40年~100年程度で板金のやり替えたが必要)ガルバニュム鋼板=40年~50年程度 粘土系瓦(日本瓦・洋瓦)=50年~100年(但し漆喰など7~10毎にメンテ) モニエル瓦・スレート瓦・セメント瓦=20~30年(但し、7~115毎に塗装が必要)

リフォームの際は、経験豊富なプロに相談をして、目先だけの事を考えず先々の事(今後のメンテナンスや地震や台風対策など)も考慮して、建物の場所や周りの状況も考えての計画が必要だと思います。

~水廻りリフォームの知恵~

~水廻りリフォームの知恵~
水廻りリフォーム時の知恵として、よくお話をするのが動線計画(横移動・縦移動・回転移動)を考える事です。
収納(パントリーを含む)を含めて、如何に効率よく無駄のない動線を作り出せるのかを考える必要があります。

例えば、キッチンで言えば冷蔵庫の位置とか鍋などの収納場所や食品の収納場所なども含めてほとんど回転するか1歩~2歩程度でストレスのないキッチンを提案出来るのか?かがんで取り出すことが多いと腰の悪い方には負担が増えると思いますので、下部の収納時にも工夫が必要です。上部の収納は、最近はほとんど提案をしません。天袋の収納は、取り出しが大変でほとんど使わないものを入れて、忘れてしまうパターンが多いと思います。パントリーがあるととても便利です。

脱衣場と洗濯機と物干し場の関係や下着類などは脱衣所にしまう方が洗濯物を効率的に収納できることや最近は洗濯物を屋外に干さずに室内干しする方も増えたので、そのようなスペースを提案することで、今までの悩みの解消にもなると思います。
家事をする皆様にとっては、365日に大変なお仕事だと思います。少しでも、家事ストレスを減らす提案が出来ればと思っています。

よくおススメしているのが、少し大きめのパントリーを提案します。もし急なお客様が来た時にLDK廻りの雑物をまとめてパントリーに収納出来れば、片付けがすぐに出来ます。少し大きなバスケットなどを用意しておくと、とっさの時にそこに物を入れて、さっと片付けが可能かと思います。もちろん実家から送ってもらった野菜などやビールや災害に備えた食品の大量ストックも収納が出来ます。

又、スペースがあれば洗面と脱衣を別に提案する場合もあります。(洗面を使っていても、入浴が出来る)
脱衣所には、タオルや下着類の収納部分も提案をして、天井から稼働式の物干しを付ければ簡単な室内干しが可能です。
洗面所や脱衣所なども漆喰塗りにすると、雑菌の発生を抑えて湿気を吸着してくれるので、生乾きで嫌な臭いのすることも少ないと思います。

水廻りなどで、床をタイルにする時の注意点としては、夏はひんやりで気持ちが良いですが、冬は寒いので床暖房なども検討が必要です。また、汚れの目立たない色目めのタイルで目地を少し濃いめのグレー色などを使うと、汚れも目立ちにくく掃除も簡単です。

動線がよく、収納のスッキリで気持ちのいい水廻りが出来ると、家事をする時間が少しでも楽しくなるかもしれません。

テレワークのしやすいスペース作りとは

 コロナ以降で、大きく変わった一つがテレワークが増えたという事で。最近リフォーム相談のお客様からも、在宅勤務時の仕事スペースについて話をする機会がありました。私も、在宅勤務をしていましたので、自宅に机や椅子があるかどうかが作業効率に大きく違いが出る事を体験しています。また、家族のいる方は集中して仕事の出来るスペースがある(書斎など)があるかどうかも重要なポイントだと思います。

 そこで、在宅勤務時の仕事スペースをどう考えるのか?すこし、私なりに理想的なワークスペース考えてみました。
①.家族と隔離された集中して仕事が出来るスペースが必要
>LDKの一部とかではなく出来れば家族の声聞こえない静かなスペースを確保する(オンライン会議等対策)

②.十分なデスクスペースがある (PC・ファイル・雑誌・卓上照明・コーヒーカップなどが置ける)
>最低奥行600×幅900程度:理想としは奥行700×幅1400程度あれば仕事がしやすい

③.仕事する時の明るさ(照度)の確保 事務系750ルクス~細かい仕事系1500ルクスが必要
>窓(自然光)の設置(換気などにも有効)照明の確保(卓上照明なども併用)※天窓は、窓の3倍明るい

④.オンラインでの会議なども想定して場所や壁面なども考える (背面の窓などにも注意)
>プライベートが出る場所や反射するもの(鏡など)や動きのある物(窓越しの車なども)を避ける

⑤.作業しやすい机やカウンターの高さや椅子の選定など (書き仕事70㎝・キーボード仕事-3~5㎝)
>机の高さを固定する場合は、椅子を昇降式の物を選ぶとキーボード入力時に座面を上げて対応可

⑥.キャスター付きの椅子の場合、床材の選定が重要 (傷や音の問題や快適性)
>ムク材の場合は、硬い床材(弊社ロックファーなど)やタイルカーペットなど(階下の音対策にも)

⑦.収納スペースの確保 (本やファイルなど)  ※造作収納棚で間仕切りも可能
>造作の本棚を設置するまた、鞄などの吊るすフックなども

⑧.電子機器用の十分なコンセントの確保 (PC・モバイル・卓上照明・携帯充電器など)
>4口以上のコンセントやUSBポート付コンセントも活用

⑨.快適な室内空間 (快適な環境が仕事のやる気を持続してくれる)
>四季に対応できる空調関係や広さや構成する色(落ち着いた色)や素材(天然素材など)も大切
 
新築時もリフォーム・リノベーション時も上記の事を考慮して快適なワークスペースになれば、テレワークしやすい空間が出来ると思います。
プロフィール

chujyo

Author:chujyo
無添加住宅直営横浜リノベスタジオの店長の中上(ちゅうじょう)です。
シックハウス症候群である自身の体験と建築・リフォームに長く携わって来た経験と学んだ知識を生かして一人でも多くの方に無添加住宅を知って頂く事を目指しています。
1級建築士・インテリアコーディネーター・宅地建物取引士・風水鑑定士・無添加住宅上級プランナー・行政書士(有資格者)・SDGs検定

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